汚部屋脱出方法 紙類の片付け

汚部屋脱出

封筒を開けて、中を確認して、対処が必要なものとそうでないものを分けて、いらないものは捨てる。対処が必要なものは対処、保管だけ必要なら保管、本当にめんどくさくてつらいですよね。そんな紙類の片付けの方針について。

とりあえず、DMなどの郵便物は紙袋にいれてよける

汚部屋の片付けで、一番時間がかかったのは紙類の片付けな気がします。衣類だったり、食器だったり、そのほか、モノを見直して収納場所に収めていく作業は、結果として暮らしやすくなっていくし、達成感があるのですが、紙類の片付けは、あまり達成感を感じなくてただただ疲れるので、一気にやらないことに決めました。

とりあえず、DMなどの郵便物は紙袋にいれてよける、ということにして片付けを進めました。結果、なにがはいっているのかわからない紙類の袋が、各所でいくつもできますが、とりあえず部屋の端においておきます。

紙類の片付けは日々の生活の中で1回15分~1時間程度、少しずつ

服の片付けなどある程度時間をとって実行する部屋の片付け作業とは別に、紙類の片付けは日々の生活の中で1回15分~1時間程度、少しずつ内容を確認し、整理と廃棄を進めていきました。

やってもやっても終わらないように感じられましたが、一掴みだけでも片付けよう、と着手するともう少し多く片付けられたりするので、とにかく一気にやろうとせず、少しずつでも片付けられたらよし、として日々続けました。

もし汚部屋に逆戻りするとしたら、始まりは郵便物のような気がします。汚部屋の象徴であるペットボトルやお弁当の空き容器は、現状マイボトル&手作りお弁当のため、発生しませんし、自炊の過程で発生する生ゴミは分別も簡単だし捨てられる日が週に2日あるので、わたしにとっては問題になりにくい。

郵便物たちは相変わらず勝手に入ってくるし、捨ててはいけないものもあるから見ないで捨てるわけにもいかないし、今も少し油断するとすぐたまってしまいます。これが机の上からあふれると床に地層ができてしまうのですよね。

郵便物を片付ける手間を省くために、郵送してもらう物自体を削減することも考えていますが、郵便がこなくなると存在を忘れてしまいそうで年をとったときにWEBで確認、大丈夫だろうかというのが不安です。(最近は明細を郵送しません、WEBで確認してくださいっていうのが増えていますし、汚部屋住人としては助かるところでもありますが、管理能力に不安があるので、1年に1回くらいは手紙でカードの使用状況や口座の残高状態、もろもろのサービスの利用状況などを送ってきてほしいとも思います)

みんな本当にいろいろなものを送ってきますよね。とにかくこまめに開封して片付けるしかないのですが、何かやり方に工夫できることはないか考えて実践していきたいです。

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