汚部屋脱出方法 一人暮らしのメリット

汚部屋脱出

子供のころから片付けが苦手、実家にいたときは片付けが苦手でも親が見かねて片付けてくれていましたが、一人暮らしで汚部屋化し人生で今日が一番部屋が汚い日、を更新し続ける状態に。

一人暮らしの汚部屋って、誰も歯止めをかけるひとがいないからどんどん進行していきますよね。

でも、片付け初めて思ったのは、一人暮らしだからこそ片付けやすい面もあるということ。一人暮らしでなかったら、一生片づけられなかったかもしれません。

自分の価値観で捨てるもの・残すものを選ぶことができる

特に物を減らすという点において、「ゴミ」の基準が違う人がいると一気に作業が困難になります。毎日一生懸命、自分の持ち物と向き合い、管理可能な量まで減らすために頑張っているときに「捨てたらもったいない」とか、「まだ使える(まだ着られる、まだ食べられる)」とか、いちいち言われていたら先に進まないですよね。

マイペースで汚部屋脱出に取り組める

何年もかけて汚部屋になったのだから、1日で片付く訳もない。そう自分に言い聞かせて、順番に片付けしていくわけですが、そんな中で片付けを手伝ってくれない、むしろ散らかす、といった人がいるとかなりストレスになりますよね。

片付けたいときに片付けたい場所から作業できる。1回で終わらなくて中途半端な状態でも、続きからまた片付ければいい。手伝ってくれる人もいないけど、散らかす人もいない。マイペースで取り組めることはかなりメリットです。

時間はかかりますが、少しずつよくなっていきますから、一人暮らしで汚部屋脱出に心折れそうなときには、「一人で片付けるのは大変だけど、一人じゃなかったらもっと大変だったかもしれない」と思いながらよく寝てまた片付けましょう!

わたしはこれを捨ててるところをみられたらもったいないって言われるんだろうなあと思いつつ捨ててます。自分の判断で買ったものを自分の判断で捨てる、それによって部屋の物量が減って物と収納のバランスがとれるようになってきます。

一人暮らしのわたしが、汚部屋脱出した方法が、なにかお役に立つと嬉しいです。

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